明がら寿

120年のご愛顧。茶席の菓子から普段づかいまで



京都から来た職人が伝えた寒氷に胡桃を散らし、大館独自の銘菓が明治時代に生まれました。その銘菓に配された胡桃の切り口を、暁の大空を飛ぶ鴉に見立てて「明がらす」と命名したのが、大館の俳人・羽生竹亭です。当店の「明がら寿」は品よく丁寧な甘さで、茶席の菓子として、普段づかいの菓子として100年ご愛顧いただいています。しっかりとした食感ながら、ほろほろと口どける、たおやかさをぜひご賞味あれ。

原材料名:砂糖、くるみ、寒天

クール便でのお届けとなります。賞味期限は、製造から60日以内。開封後は、包み紙で空気に触れないよう冷蔵庫保存して速やかにお召し上がりください。
  • 500円(内税)